更新止まってました。
これは今年の4月と6月に行った時の記事です。

ついにビーチコーミングに定評のある高浜海岸に到着です。
実はここが目的地です。
駐車場から草が生い茂る横の道を降りて砂浜に行けます。
早速穴が開けられた不思議な岩がお出迎え。

波打ち際に行くとチラホラシーグラスや2枚貝が落ちています。
が、それだけだと他の砂浜とあまり変わりません。
続きは長くなるので畳んでいます。
実は砂浜に降りて右にずっと行くと
落ちている貝やシーグラスが多くなるんです。
最初は気づかず左側で1時間くらい貝やシーグラスをずっと探していました。
私はいつも左側から探してしまう癖があります。
クラピカ理論は偉大だった。
小石やシーグラスが多くなってきました。
写真に撮り忘れましたがこの辺に黄色い瑪瑙が落ちていました。
カズラガイ発見。
この丸いフォルム、ベージュのボーダー、可愛い見た目ですが危険です。
意識が飛ぶほどのトラウマ級の臭いを放ちます、そこは可愛くない。
割れていないカズラガイは中身入りが多く、
身を取り出しても一部が先端の方に残ってたりします。
割れもなく中身無しのきれいな状態のカズラガイを見つけたい・・・。

さらに右に進むとどんぐり!じゃなくてマクラガイが沢山落ちていました。
誰かが集めて捨てた?ってくらい落ちています。
ちなみに左側の砂浜でも拾えますが数は少ないです。

ベンケイガイ、サルボウ、ツメタガイの他にも
ヘソアキクボガイ、タカラガイ、エゾキリガイダマシぽいのも見つけました。
テンション上がってきた。
真っ直ぐ行くとテトラポットが見えてきて貝が少なくなります。
しかし引き返しては行けません。
こんな感じで滅茶苦茶打ち上がってるずらーっと続く貝溜まりが見つかります。
たまにウニ殻も落ちてます。
一旦車に戻った分(駐車場から歩いて約10分)も含めて
夢中で3時間くらい拾い続けました。

駐車場に戻る道。
この暑さ(6月下旬)と距離にこの軽い坂は辛かった。
次は9月下旬~10月上旬の涼しくなった時期にまた来たいと思っていました。
この時の私は色々重なって寒くなるまで全く行けないことに気づく事はなかった。